みちのく紀行 [[詳細版-2]]
2003年7月28日7/20
夜も明け、気がつけば9:30みたいな・・・。
(0.5h延長で10:30出発)
当初の予定だと今日は気仙沼まで行って
フカヒレラーメン食べる予定でしたが、
気仙沼まで100km以上あるとのことでお昼着は無理そうなので却下。
「んじゃ途中にある松島でも見行くか!」と言うことになりました。
※何回も言いますが行き当たりばったりツアーです。はい。
地図もロクに持って来てませんです。
気仙沼行こうと思えば行けたんだけどね。
しかし、何故か弟君カポーも仙台に出てきてるらしく、
夕飯は一緒に食べようかと言うことになったので。
んで、松島へむけて発進。
お昼前に到着も無料駐車場空いておらず。
そしたら駅前の駐車場に空き発見。
すかさずズザー。
写真撮ったり、遊覧船に乗らなかったり、200円取られて橋渡ったりで面白かったです。
んで小腹が空いたので笹かま屋で笹かまモリモリつまみ食い。
笹かま(゜д゜)ウマー
あまりににも(゜д゜)ウマーな為、今夜の宿泊時のつまみにと買い込む。
(プレーンとチーズ入り各5枚)
昼食を仙台に戻る途中のお店で食べるも、評判の店(!?)らしく
料理が出てくるのに1時間もかかってやんの。
仙台市街に戻ったところで、青葉城へ。
弟君たちも既に仙台入りした模様。
青葉城は多分夜景が綺麗なはず。
伊達政宗像で写真撮影。
んでもソレぐらいしかないぽ・・・。
んで時計見れば17時。
よっしゃ!アウトレット行くぞ!
ってことに。
しかし、二人ともマップうろ覚え。。。
迷う。迷う。
途中、ローソンに入ってmap見ちゃう。
わかったー。GO。
アウトレット着(18:30)
んが19時閉店らしい。。。
俺は靴が欲しかったので靴屋へ。
彼女はトリンプがバーゲンで気になってたらしいので、
時間無いしトリンプ行ってヨシ。ということに。
靴ゲット。
彼女はこれから試着するらしい。
・・・
閉店時間が迫ってきたので、見たいところをスタスタ見る。
戻ると、彼女は会計中。
トリンプのおばちゃんと色々話をしたらしく、
俺も話しかけられた。
おばちゃん「車でいらしたの?お泊まりはどこなんですか?」
彼女「・・・」
俺「市街のほうで(汗」
おばちゃん「この辺いい温泉があるのにぃ〜。」
二人「計画たてないで来ちゃったんで」
おばちゃん「あら〜残念ね〜」
これ以上喋るとボロがでそうなので撤収(-_-;)
まぁラブホ泊まりとは、よーいわれへんです。
彼女の運転で仙台市街へ戻る。
駅前のPに車停めて待ち合わせ場所へ。
イタ飯屋で会食。
弟君の彼女とは初めて会うのでドキドキ。
俺の彼女と弟君は面識ありなのですが、
俺・彼女共に弟君の彼女さん面識無し。
ただ一つ、弟の彼女さんの事で持ち合わせてる情報。
「元ヤン」
会ってみると普通のいいお嬢さんですた(笑
「ヤン」は昔の話ですから。ははは。
んでなんでかしらんが、俺が飯おごる。
うまーい具合にたかられたワケです。
貧乏カップルにたかられました。
えぇえぇ、高速乗るのを渋るカップルにたかられましたとも。
食事終えて22:00
仙台泊も考えましたが、日程的に今夜中に宇都宮へ行こうと言うことに。
弟君たちが車のところにお見送りに。
エンジンかけたり、ライト点けたりしたら
弟君の彼女サン(元ヤン)に「ヤン車」いわれますた。
ヤン車ちゃうってば(;;
彼女の運転で宇都宮行きが決定。
弟君が彼女に「こんな車運転するんっすか?大丈夫?」
彼女「大丈夫♪」
慣れたもんですね。(笑
仙台を後に東北道を南へ。
しっかし道中、鬼のような霧。
全然前見えない。。。
さすがの彼女もビビリデス。
80km出すのもしんどいぐらい。
夜の運転に慣れてないのもあって、俺も怖かったです。
しかも、シルビアにはフォグランプついてないし、
ハイビームにすると霧に光線が乱反射してよけい見えなくなる最悪の状況。
とりあえず1台先行させて後追いです。
宇都宮まで150km弱ぐらいだったのですが、
このペースだと2時間以上かかるので途中で運転交代。
夜中の運転だと血が騒ぐ杜夫は右車線爆走。
霧?はぁ?みたいな感じで疾走。
スピードメーターが100km/h以下にならなかったなんてのはどーでもいいです。
さすがに180km/h走は無理でした。
宇都宮着!(1:00)
駅前では飲酒の検問やってましたが交わす(笑
いや、飲んでないですけどw
駅近くでラブホ探すも見つからず、鹿沼の方まで行っちゃう。
やっと空いてたホテルがモーテル風な感じのところ。
平屋1軒+Pみたいな都心部ではあり得ないタイプ。
サービスを見ると、「端麗サービス!」と書いてあるので頼む。
笹かまと一緒に飲んで食べて二人で(゜д゜)ウマー(゜д゜)ウマー。
オフロにまたTVついてるし、明らかに違うことに使いそうなハンディアンマ機とかあるし(笑
そして、夜は更けて行きましたとさ。
二人とも運転疲れで爆睡。
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