みとれる男。

2001年10月2日
今日は月が
 
 
 
とても
 
 
 
とても
 
 
 
大きくて
 
 
 
丸くて
 
 
 
輝いていて
 
 
 
あまりにも眩しかったので
 
 
 
歌詞載せでおさぼり(笑)
 
 
 
ぼくの情熱はいまや
流したはずの涙より
冷たくなってしまった
どんな人よりもうまく
力を持ってしまった

大事な言葉を何度も言おうとして
すいこむ息はムネの途中でつかまえた
どんな言葉で君に伝えればいい
吐き出す声はいつも途中で途切れた

知らない間にぼくらは
真夏の午後を通りすぎ
闇を背負ってしまった
そのうす明かりのなかで
手さぐりだけでなにもかも
うまくやろうとしてきた

君の願いとぼくのウソをあわせて
6月の夜永遠を誓うキスをしよう
そして夜空に黄金の月をえがこう
ぼくにできるだけの光をあつめて
光をあつめて・・・

ぼくの未来に光などなく
誰かがぼくのことをどこかで笑っていても
君のあしたがみにくくゆがんでも
ぼくらが二度と純粋を手に入れられなくても

夜空に光る 黄金の月などなくても
 
 
 
「黄金の月」 
スガシカオ
 
 
 
 
 
ホントに光ってるよ・・・

かっこいいな。

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